5年フローティングスクール(その2)
びわ湖学習
びわ湖のプランクトンを、顕微鏡やデジタル顕微鏡で観察したり、水中カメラで湖底の様子を観察したり、実際の堆積物を観察したりしました。また、固有種や外来種の魚を比較して観察したり、びわ湖の漁の種類や使われる道具について観察しました。
- プランクトンの観察
- タブレットも見ながら
- びわ湖の漁の種類と使われる道具
- 魚の習性をうまく利用したしかけです。
- びわ湖の魚の観察
- 何という魚かな?
- たくさんの種類の魚がいます。
- 魚のスケッチ
- 湖底の観察
- 大型滋賀県地図
- びわ南小学校を探そう
- あった!これだ!びわ南小学校。
続いて、びわ湖の水の透視度調査を行いました。びわ湖の各所の透視度を調べ、水のにごり具合の違いに気づくとともに、水と自分たちのくらしの結びつきについて考えました。同時に、過去の実態や濁っていた原因、また、改善されてきた経緯や先人の努力についても考えました。
- 透視度調査の仕方を知ります。
- さあ、覗いてどこまで『湖の子』の文字が見えるかな?
- 北湖・南湖・水道水などの水で調べます。