お話の楽しさの世界に

6月24日(金)

教室を回っていましたら、2年生の廊下に、国語科の「スイミー」の学習の関連で、子どもたちが読んでいる、レオ=レオニさんの絵本がたくさん置いてありました。

その中の、1冊の絵本の前に・・・。

これを作った子は、きっとこの本が好きで、何度も何度も読んだのでしょう。

本の世界に没頭して、本の中の登場人物を好きになり、また、次の本に出会っていく。

また、その子が作った作品を、そっと、絵本の前に置いた先生の姿を想像しました。

何とも言えない温かな気持ちになりました。

 

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