人権お話会 お話ボランティアグループ『そよかぜ』さんによる
12月9日(金)
びわ南小人権週間の一環として、お話ボランティアグループ『そよかぜ』さんによる、人権お話会がありました。
体育館で、下学年・上学年に時間を分けて、下学年は『花さき山』『モチモチの木』(斉藤隆介作)のお話を、上学年は『かぜのでんわ』(いもとようこ作)『手ぶくろを買いに』(新美南吉作)をさし絵のスライドと共に朗読していただきました。
優しさってなんだろう、本当の勇気ってなんだろう、生きるということ・死ぬということ、心が通い合うこと、人の温かさとは・・・。
人権週間にふさわしい、人権について様々な視点から考えることのできるお話を提供していただきました。
子どもたちは、一人ひとりが何かを思いながら、自分の中に大切な何かを取り入れながら、静かに聞き入っていました。
『そよかぜ』さん、ありがとうございました。