4年福祉教室 点字体験
9月27日(火)
5時間目に4年生が、「あじさい」さんのメンバーの方々にご指導いただき、点字体験を行いました。
まず、点字は、生活のいろんなところにあり、身近なものであること、点字について知ることで、福祉の視線で、身の回りの点字を見ることができるようになること・・・。などのお話をお聞きしました。
その後、学校名、学年、自分の名前や、家族や友達の名前の点字を打っていきました。
今日の学習で、子どもたちは、きっと、今日から、いろいろなところにある点字に気づくようになり、そこから、なぜここに点字があるのかな?何を伝えるための点字かな?と考えることでしょう。そいて、点字だけでなく、視覚に障害がある人たちにとって不便を感じさせる環境になっていないかな?と、周りの環境にも目を向けていくことと思います。
「あじさい」さんのメンバーの方々、今日は、ご指導いただきましてありがとうございました。