9月6日(火)
4・5・6年生が、地域の専門の方に、陸上運動の『走』の運動について教えていただきました。
走るときの足の運び方、腕の振り方等について、なぜそれをした方がより良い走り方になるのか、子どもたちにもわかりやすく説明をしながら教えてくださいました。
子どもたちは、なるほどと納得しながら、どんどん自主的に練習していました。
先生は、「早く走れる子を伸ばすこともいいのですが、走ることを苦手と思っている子に、走る楽しさを味合わせてやりたい思いの方が強いんです。」と、おっしゃっていました。
先生の熱い思いが伝わってきました。
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脳からのはやく走ろうという気持ちから出た指令が体に伝わっていくんだよ。
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準備体操の中にも走りにつながる要素が。
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低ハードルを使って前足後ろ足の運び方をつかみます。
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地面からの反発力をうまく使って。